WEST.が2026年9月30日をもって、グループ活動を終了すると発表しました。
8月30日には藤井流星さんと小瀧望さんの脱退が発表されていましたが、
「2人が抜けても5人で続けると思ってた」
「なぜWEST.そのものを終わらせるの?」
と疑問に感じた人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、活動終了につながった一つだけの理由は明かされていません。
ただし重要なのは、藤井さんと小瀧さんの脱退が決まったあと、残る5人とSTARTO ENTERTAINMENTが5人体制でWEST.を続ける案まで実際に話し合っていたことです。
それでも最終的には、それぞれが今後目指す活動や方向性を踏まえ、WEST.としての活動に区切りをつけました。
では、なぜ5人で続ける道を選ばなかったのでしょうか。
今回は公式発表だけを並べるのではなく、メンバーの言葉や今後の所属状況から、その背景を考えていきます。
今回は、次のポイントを中心に見ていきます。
- WEST.が活動終了を決めた流れ
- なぜ5人で続けなかったのか
- 藤井流星さんと小瀧望さんの脱退理由
- 不仲や結婚が原因なのか
- 7人が今後また集まる可能性
- 『リア突WEST.』や今後の活動
WEST.はなぜ活動終了する?

WEST.の活動終了を考えるうえで、大きな転機になったのは藤井流星さんと小瀧望さんの脱退です。
2026年8月30日、2人からWEST.を離れ、新たな形で活動したいという申し出があったことが発表されました。
メンバーと事務所は話し合いを重ねたうえで、2人の意思を尊重しています。
ただ、ここでWEST.の終了まで決まったわけではありません。
その後、重岡大毅さん、桐山照史さん、中間淳太さん、神山智洋さん、濵田崇裕さんの5人と事務所が今後について協議。
9月24日の発表では、5人での活動継続も含めて話し合ったことが改めて明かされました。
つまり今回の流れは、
「2人脱退 → 残り5人では無理だから終了」
という単純なものではありません。
一度は5人体制を現実的な選択肢として考え、そのうえでWEST.としての活動を終える判断をしています。
ここが「なぜ5人で続けなかった?」を考えるうえで一番大事な部分です。
WEST.が5人で続けなかった理由を3つの材料から考察
具体的に何が決め手だったのかは、本人たちから細かく説明されていません。
ただ、これまでに出ている情報を合わせると、活動終了までの背景は少し見えてきます。
① 5人体制は本当に検討されていた
まず大きいのが、5人で続ける案が最初からなかったわけではないことです。
8月30日の脱退発表時点で、事務所は残る5人とWEST.の活動について引き続き話し合うとしていました。
翌31日には重岡さんも、これからWEST.をどうするのかメンバーで答えを探していく考えを示しています。
そして約3週間後。
正式発表で「5名での活動継続を含め」協議したと明記されました。
それでも活動終了を選んだということは、単に人数が5人になったことだけが理由では説明しにくいところがあります。
5人でも続けられるか。
WEST.という名前を残すのか。
それぞれが今後どんな活動をしたいのか。
そうした部分まで含めて考えた結果だったのでしょう。
② 残る5人にも「7人でいたかった」という思いが強かった
もう一つ見逃せないのが、残る5人の言葉です。
濵田さんは藤井さんと小瀧さんにグループへ残ってほしいと伝え続けたことを明かしています。
さらに、けんかや不仲による別れではないとも説明しました。
桐山さんや中間さんも、7人のWEST.を守れなかったことや、7人で居続けることを願っていたファンへの申し訳なさをつづっています。
もちろん、
「7人でなければWEST.ではないから終了した」
と本人たちが言ったわけではありません。
ただ、残った5人にとっても「7人のWEST.」がかなり大きな存在だったことは伝わってきます。
その状態で人数だけを5人に変えて同じWEST.を続けることが、本当に自分たちの望む形なのか。
そこまで考えた可能性はありそうです。
③ 7人全員がSTARTOに残るのも大きなポイント
今回もう一つ特徴的なのが、活動終了後も7人全員がSTARTO ENTERTAINMENTに所属することです。
10月1日以降も、7人はそれぞれタレント活動を続けます。
藤井さんと小瀧さんも、グループを離れるからといって事務所を退所するわけではありません。
さらに脱退発表後、藤井さんは今後もアイドルでいたいという思いを明かし、小瀧さんも再びファンの前で歌って踊ることを望んでいます。
ここを考えると、
「芸能活動をやめたい人がいた」
「事務所と対立したからWEST.も終わった」
という構図とは少し違います。
むしろ、同じ事務所で芸能活動を続けながら、それぞれが自分の進みたい形を選んだという方が現在の発表には近そうです。
5人でWEST.を作り直すより「一度区切る」ことを選んだ?

ここまでの3点を合わせると、一つの見方ができます。
- 5人で続ける案は実際に検討した
- 残る5人にも7人への強い思いがあった
- 7人とも芸能活動やSTARTO所属は続ける
この流れを見ると、今回の活動終了は、
5人では活動できないから仕方なく終わるというより、7人で築いてきたWEST.を別の形へ作り替えるより、一度区切ってそれぞれの道へ進むことを選んだ
可能性が考えられます。
これは本人たちが明言した理由ではありません。
ただ、5人で続ける選択肢を話し合ったうえで終了したことを考えると、単なる「メンバー減少」より一歩深い判断だったことは読み取れます。
藤井流星と小瀧望はなぜWEST.を脱退した?
では、そもそものきっかけになった2人の脱退理由は何だったのでしょうか。
2人が使った言葉には違いがありますが、共通しているのは今後目指すアイドル活動とのズレです。
藤井流星は自分が思い描く方向との違いを感じた
藤井流星さんは、WEST.を大切な場所としたうえで、これからの人生やアイドル活動について考える中で変化が生まれたと説明しています。
グループ活動と、自分が思い描いていた方向との間に少しずつ違いを感じるようになり、今後ファンへ何を届けたいのかを考えた結果、離れる決断をしました。
ポイントは、藤井さんがアイドルそのものを辞めたいわけではないことです。
脱退発表翌日にも、これからもアイドルでいたいという意思を示しています。
WEST.を離れることと、アイドル活動をやめることは別だったわけですね。
小瀧望は理想のアイドル像とグループの価値観にズレを感じた
小瀧望さんは、より具体的な表現を使っています。
長く活動する中で、自分が目指してきたアイドル像とグループの価値観に少しずつズレを感じるようになったと説明しました。
その状態のまま活動を続けることは、ファンにも自分にも誠実ではないと考えたそうです。
ただし、「グループの価値観」が具体的に何を指しているのかまでは分かりません。
音楽なのか。
ライブなのか。
アイドルとしての見せ方なのか。
個人活動とのバランスなのか。
ここを外から一つに決めつけることはできません。
WEST.の活動終了は不仲が原因?

活動終了となると、どうしても「メンバー同士が仲悪くなった?」と考えてしまいます。
ただ、今回はその見方を否定する本人の言葉があります。
濵田さんは脱退発表後、メンバーがけんかしたわけでも、仲が悪くなったわけでもないと説明しました。
最後には互いに頑張ろうと言葉を交わしたことも明かしています。
藤井さんと小瀧さんが話しているのも、人間関係ではなく「方向」や「価値観」の違いです。
考え方が違うことと、仲が悪いことは別ですよね。
そのため現時点では、不仲が原因でWEST.が活動終了したと見る根拠はありません。
結婚が活動終了の原因だった?
WEST.では活動終了前に結婚発表が続いたこともあり、結婚との関係を気にする声もあります。
ただ、ここは慎重に見た方がよさそうです。
藤井さんは「思い描く方向との違い」、小瀧さんは「アイドル像とグループの価値観のズレ」を脱退理由として説明しています。
2人とも結婚を理由には挙げていません。
STARTOの活動終了発表にも、結婚が理由だったという説明はありません。
もちろん、小瀧さんのいう「価値観」に何が含まれていたのかまでは本人しか分かりません。
そのため、
「結婚が全く関係ない」とこちらから断定することも、「結婚が原因だった」と決めつけることもできない
というのが一番自然です。
現在分かっているのは、本人たちが理由として話したのはあくまで今後の活動やアイドルとしての価値観だった、というところまでです。
WEST.は今後また7人で集まる可能性はある?
活動終了となると、
「これでもう7人がそろうことはないの?」
というのも気になりますよね。
現時点で、WEST.の再始動や再結成についての発表はありません。
9月30日でグループ活動は終了します。
ただ、今回少し特徴的なのは、先ほども触れたように7人全員が10月以降も同じSTARTO ENTERTAINMENTに所属することです。
藤井さんと小瀧さんも芸能活動を続けます。
そのため、所属先まで完全に別々になるグループ終了とは状況が少し違います。
もちろん、
同じ事務所にいる=いつか再結成する
ではありません。
一方で、将来の周年企画や番組などで一度だけ顔をそろえる可能性まで、今の時点でなくなったとは言えないでしょう。
まずは「WEST.再始動」を期待するというより、7人それぞれがどんな活動へ進み、その先で再び交わる機会があるのかを見ていくことになりそうです。
『リア突WEST.』は活動終了後どうなる?
冠番組『リア突WEST.レボリューション』の今後もまだ読めません。
ABCテレビは9月16日の秋改編発表では、10月以降も番組を放送する予定としていました。
ところが、9月24日にWEST.の活動終了が発表。
その後ABCテレビは、番組について現時点では決まっていないと回答しています。
つまり今は、
番組枠は継続予定だったものの、WEST.活動終了後にどんな形になるのかは再び白紙に近い状態
です。
番組名を変えるのか。
5人を中心に続けるのか。
別の形になるのか。
ここは活動終了後に最も早く答えが出そうなポイントの一つですね。
なお、濵田さんの『朝だ!生です旅サラダ』と中間さんの『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』については、出演予定に変更はないとABCテレビが説明しています。
WEST.のラストライブはある?
2026年9月24日時点で、ラストライブ開催の発表はありません。
活動終了まで残り1週間を切っているため、「最後に7人でライブをやってほしい」と思うファンも多いでしょう。
ただ、日刊スポーツは活動終了前にファンと直接対面するイベントなどは行われないと報じています。
事務所から最後のライブや配信について新しい案内も出ていません。
そのため今のところは、大規模なラストステージを行って活動終了する流れではなさそうです。
WEST.メンバー7人の今後は?
WEST.としての活動は終了しますが、7人の芸能活動が終わるわけではありません。
10月1日以降も、
- 重岡大毅さん
- 桐山照史さん
- 中間淳太さん
- 神山智洋さん
- 藤井流星さん
- 濵田崇裕さん
- 小瀧望さん
全員がSTARTO ENTERTAINMENTに所属し、それぞれ活動を続けます。
特に藤井さんと小瀧さんは、WEST.を離れたあともアイドルとしてファンの前に立ちたいという思いを見せています。
WEST.がなくなったあと、それぞれがどんな形で歌や演技、舞台、テレビなどへ進んでいくのか。
ここからは7人の「その後」が、新しい注目ポイントになりそうです。
WEST.の活動終了理由まとめ
- WEST.は2026年9月30日でグループ活動を終了
- 藤井流星さんと小瀧望さんの脱退が大きな転機になった
- 残る5人でWEST.を続ける案も実際に話し合われた
- それでも各自が今後目指す活動や方向性を踏まえて終了を選んだ
- 残る5人には「7人でいたかった」という強い思いも見える
- 不仲については濵田さんが否定している
- 結婚が直接の原因だったという説明はない
- 10月以降も7人全員がSTARTOに所属して活動を続ける
- 再始動や再結成は発表されていないが、7人全員の芸能活動は続く
WEST.は2人が抜けるからそのまま終わったのではなく、5人で続ける未来まで考えたうえで、グループに区切りをつける道を選びました。
だからこそ今後は、「なぜ終わったのか」だけでなく、7人がそれぞれどんな形でアイドルや表現活動を続けていくのかも気になるところです。
そしていつか、別々の道を進んだ7人がもう一度同じ場所に立つ機会があるのかにも注目したいですね。

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